『NPO法人統合医療と健康を考える会』では、がんを患い低分子化フコイダンの活用をお考えの方には、統合医療を実践されている医師にご相談されることをお勧めしています
広島県福山市では、齋木豊徳院長(広島県福山市:さいきじんクリニック)をご紹介しております。現在の治療内容を踏まえて、患者さんの状況に応じた低分子化フコイダンの取り入れ方などのご相談ができます。
私たちは、がん治療でお悩みの方に、低分子化フコイダン療法を中心とした、統合医療・代替医療の情報提供・ご相談・医師紹介などをさせていただいております。資料請求やフコイダン療法のご質問など、お気軽に当会までご連絡ください。
1962年11月15日 | 23:00京都にて出生 |
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1981年3月 | 京都府立東稜高等学校卒業 |
1981年4月 | 川崎医科大学医学部入学 |
1989年3月 | 川崎医科大学医学部卒業 |
1989年4月 | 川崎医科大学付属病院 内科入局 |
1989年5月 | 内科研修医1 |
1991年4月 | 臨床助手(放射線科) |
1992年4月 | 臨床助手(内科) |
1995年4月 | 腎臓内科大学院一学年,腎臓内科非常勤透析医, |
1998年4月 | 腎臓内科大学院四学年,腎臓内科非常勤透析医 笹原病院 副院長 |
1998年8月 | 医療法人社団 尚志会 笹原病院院長 |
1999年3月 | 腎臓内科大学院課程 終了 |
2001年10月 | 10月10日まで 医療法人社団 尚志会 笹原病院院長を勤める |
2001年10月 | 10月11日から さいきクリニック 院長(開業) |
2003年10月 | 10月13日から さいきじんクリニック. 院長(瀬戸町移転) |
2005年2月 | 2月25日から 医療法人 福徳永会 さいきじんクリニック.理事長 |
2011年10月 | 開院10周年を迎える |
2016年10月 | 開院15周年 |
1994年 12/16 | 日本内科学会総合内科専門医 |
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1996年 4/1 | 日本腎臓学会認定専門医 |
2003年 9/30 | 日本医師会認定産業医 |
2016年 9月 | ホリスティック医学協会ホリスティックヘルス塾インストラクター |
2017年 5月 | ハーブ&ライフコーディネーター |
2017年 10月 | メディカルハーブコーディネーター |
約30年前、ガンは不幸にしてなる病気との認識がありました。しかし現在は著名人でさえガンに蝕まれ2人に1人がガンになる.そんな時代になっております。きっとこれをお読みの皆様も同じ思いではないかと思います。何かほかにいい方法はないか?模索されているものと思います。私の外来では最近患者さんから「先生、長生きしたからピンピンころりでそろそろお迎えこないかな。」こんな言葉をよく伺います。この言葉には真実があると感じていて、皆さん苦しんで亡くなるのでなく苦しまないで終焉を迎えたいそんな本音があると思いました。もちろん我々の生死は本人や医療従事者が決める事ではないのですが、やはりガンを防ぐ努力、ガンになってもなるべく平穏な人生にする努力をする必要があります。それを助ける一つとして天然素材を使ったフコイダンがあります。是非皆様には一つの手段として試していただく価値があると考えております。
【相談料】初診8,000円+自費検査22,200円=30,200円
【低分子化フコイダンの活用にかかる費用】50,000円〜250,000円(1ヶ月あたり)
※先生とご相談のうえ、飲用量により費用は異なります。
私たちが基礎研究の対象としているのはトンガ王国産モズクから有機酸を使って抽出したもので、 脱塩処理後、特殊な酵素で分解し、分子量を500以下まで下げた、いわゆる「低分子化フコイダン」です。
人体が十分に吸収できる分子量は3,000以下とされています。したがって、低分子化することにより、消化器官から体内への効率の良い吸収が見込めるようになります。
基礎研究における、低分子化処理後のフコイダン抽出エキスと処理前の高分子フコイダン抽出エキスの比較実験では、低分子化処理されたフコイダン抽出エキスの方がより非正常細胞の増殖を抑制するという結果が得られています。
実験の結果分子が小さい方(低分子化)ががんを抑制することがわかりました
低分子化フコイダンの飲用開始当初に、軽微な下痢の症状が出るとの報告があります。 個人差はありますが2〜3日で症状は改善されます。
現在わかっている、低分子化フコイダンの持つがんに関する作用は大きく分けて三つあります。「アポトーシス作用」「血管新生抑制作用」「免疫力強化作用」です。
細胞は一定の周期で新陳代謝します。細胞の遺伝子情報の中に「自滅」という指令が組み込まれており、一定の期間を過ぎると「自ら死を選び自滅していく」という仕組みになっています。 また、細胞に異変が起こった場合も、自滅するスイッチが働きます。こうした細胞が自然死していく現象を医学用語で「アポトーシス」といいます。
細胞が生まれ変わる際に、さまざまな原因で遺伝子のミスコピーが起き、その結果、老化して死滅するはずだった細胞が無限の寿命を得て、増殖をします。これが、がん細胞です。
低分子化フコイダンの特性的な作用として「アポトーシス誘導作用」があります。きわだっているのは、がん細胞だけに特異的に作用し、アポトーシスへと導くことです。
がん細胞の特徴の一つに、血管新生作用があります。自分が増殖するための栄養を確保しようと、血管を伸ばすのです。この血管は非常にもろく出血しやすいため、大きながん組織を手術で切除する場合の大きな課題になっています。新生血管を作らせないようにすれば、がん細胞は「兵糧攻め」にあい、増殖できなくなります。
研究の結果、低分子化フコイダンにはVEGF(血管内皮細胞増殖因子)の抑制効果に加え、血管の形成を抑制する作用があることもわかってきました。
これらの研究結果については、「海藻モズク由来の酵素消化フコイダン抽出物は腫瘍細胞の浸潤及び血管新生を阻害する」と題した論文にまとめ、国際学術雑誌「Cytotechnology」に発表しました。
免疫力というのは、本来人間が自分の体に備えているものです。体内にがん細胞などの異常なものを見つけたら、攻撃して排除する機能です。
しかし、免疫力が弱っているとその働きが低下し、がん細胞をやっつけるどころか成長を許してしまいます。がんの予防や治療には、免疫力は大変重要なカギを握ります。低分子化フコイダンを摂取すると、免疫細胞が活性化し、がんを小さくする効果が期待できます。
抗がん剤と低分子化フコイダンを併用することによる効果の検証実験と副作用軽減についての検証実験を行いました。
現在の抗がん剤治療の中心的な役割を果たしています。しかし、激しい副作用があり、深刻な場合は腎臓機能に障害をもたらします。がん細胞(ヒト線維肉腫HT1080)に濃度を変えたシスプラチンと低分子化フコイダンを加えた場合、加えていないものに比べて2倍強のアポトーシス誘導作用があることが分かりました。一方、ヒトの正常細胞(TIG-1)のアポトーシス誘導作用は抑制しています。つまり低分子化フコイダンは抗がん剤シスプラチンによるがん細胞のアポトーシスは促進し、正常細胞へのダメージを抑制する作用があるということが見えてきました。
低分子化フコイダンは抗がん剤の効果を増強し副作用を軽減することが期待できます。
患者さんの状態を診ていただき、今取り組まれている治療の内容を踏まえた「低分子化フコイダン」の活用方法など齋木先生にご相談できます。詳しくは、NPO法人統合医療と健康を考える会までお気軽にお問い合わせください。
※当クリニックは完全自由診療ですので公的保険は適用されません。
九州大学での基礎研究の結果をふまえ、誰もが酵素消化低分子化フコイダンを活用出来るよう臨床的エビデンスを構築するために医師や研究者により2011年にLMF臨床研究会が発足されました。LMF臨床研究会では様々な多施設共同研究を実施し、その成果を日本癌学会など国内外の学会で報告するとともに、国際科学学術誌に論文として発表しています。
2019年9月には東京の国立がんセンター築地キャンパスにおいて医師や歯科医師など100名を超える医療関係者参加のもと第13回LMF研究会が開催されました。
2017年2月12日 Integrative Cancer Therapies(論文発表) An Exploratory Study on the Anti-inflammatory Effects of Fucoidan in Relation to Quality of Life in Advanced Cancer Patients
2015年10月29日~31日 第53回 日本癌治療学会学術集会(京都)
Exploratory study on Anti-inflammatory effect and QOL by low molecular fucoidan(LMF) for advanced cancer patients.
2015年10月8日~10日 第74回 日本癌学会学術総会(名古屋)
An exploratory investigation for anti-inflammatory effect of low molecular fucoidan (LMF) on advanced cancer patients.
患者さんの状態を診ていただき、今取り組まれている治療の内容を踏まえた「低分子化フコイダン」の活用方法など齋木先生にご相談できます。 詳しくは、NPO法人統合医療と健康を考える会までお気軽にお問い合わせください。
※当クリニックは完全自由診療ですので公的保険は適用されません。
当会は、九州大学大学院 農学研究院 生命機能科学部門 システム生物学講座 細胞制御工学分野 細胞制御工学教室 (故) 白畑實隆 元九州大学名誉教授が発起人となり、低分子化フコイダンの症例収集を目的のひとつとして2003年(平成15年)より活動してまいりました。
私たちは、がん治療でお悩みの方に、低分子化フコイダン療法を中心とした、統合医療・代替医療の情報提供・ご相談・医師紹介などをさせていただいております。資料請求やフコイダン療法のご質問など、お気軽に当会までご連絡ください。 ご質問・疑問にお応えしながら、低分子化フコイダンの作用やご相談の流れなど具体的な相談方法、低分子化フコイダン療法の取り組み方を中心にご説明させていただきます。また、低分子化フコイダン療法に取り組まれたのち、色々と出てくると思われる変化や心配事など、あとのフォローについてもしっかりと対応させていただきます。
団体名称 |
特定非営利活動法人 統合医療と健康を考える会 |
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主たる事務所 |
鹿児島市上之園町21-4 ザ・サンクチュアリー上之園1F |
構成員 |
理事長 浜砂勝規 社員2名 |
出資者 |
・白畑實隆 ・濱砂勝規 ・岡部雅之 ・アジア細胞治療学会 |
設立 |
平成16年8月 |
目的 |
保健、医療に関する研究・情報収集に係る事業 統合医療に関する研究・情報の収集に係る事業 統合医療に関する正しい情報の普及に係る事業 健康相談、カウンセリングに関する事業 統合医療に関する商品開発支援事業 統合医療に関する書籍・冊子の刊行に関する事業 |